飯ごう炊さん
キャンプのコツ

平成11年春遠足


見ての通り

薪・新聞紙
おクド
木のふたつきカレー用大鍋2つ・おたま
飯盒セット約18個
プラスチックお皿
あらかじめ切ったグ(具)
片づけ用・残飯用ビニール袋
スコップ
マッチ
亀の子タワシ
ビニールシート(大き過ぎるのは不要)
' 出発前の道具満載の軽トラ '
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さんせきキャンプ場。四万十川さんせきの河原。 屋根付きの炊事場がある。水道もある。排水の便がやや悪い。
後始末が大変で、ゴミを燃やしたりするのに穴掘りのスコップ(大)も持参したい。
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中ぶたは使わない。
合を計るのに使えるそうだが、これは現地ではやらない方がいい。
現地の水道や川の流れに米が流れたりするし、時間がかかる。別にボールなどの容器もいるし、ビニール袋に1合詰めさせて来る。
あらかじめ4合の米を仕込んで来ておいて、米をとぐだけにしたい。
全部で約18個?
飯盒1つで4合炊ける。1つで4、5名分。
8名の班なら飯盒2つだが、飯盒の中にお米何合の時に水はここまでという印が飯盒の内壁についている。
あらかじめ見ておく。
一人1合で作ると全メンバーではできたご飯が余ってしまう。カレーもあるし、一人0.9合位の検討でよいか??
さいさい場所を変える。 班の子供が米とぎに時間をかけ、火の上に置く順番がばらばらで、どれが時間がたっている飯盒か分からなくなる。
水蒸気の具合などで判断するしかなくなる。
吹きこぼれたら火の弱い場所へ移動し、中の飯がパチパチ音がするとか、吹きこぼれの汁の様子がねばっこいものに変化したりするのを見ると中が想像できる。
出来ていそうなら開けて見てみる。
'中が出来ていると思ったら、上出来を信じて裏返す。
約10分。エイヤーと軍手で元にひっくり返し戻す。
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かなりの飯盒飯を作った(火の責任者)がぶちで食べれないのは1つも無し。我ながらうまく行ったと感心する。 飯盒の底の飯がうっすらと焦げたのは少しあった。
四万十川上流さんせきの河原。キャンプができる。
薪も不足は困るが、かなり余った。仕方ない。
父兄に頼むとかなり持ってきてくれる。
カレー・豚汁用おお鍋2つ、まるまる1つは作りすぎた。
余ったら持ち帰るはめになる。
ドラム缶を割ったおくど2つを軽トラで持参。便利。プラスチックのキャンプ用のお皿。大勢分買っている。
割れないので便利。

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