虚空蔵山観光農園フルーツランド体験記


平成10年11月下旬すでにミカンしかありませんでした。
33人乗りマイクロバスで行きました。これ以上の大型は上れないそうです。
もぎたてのおいしいミカンを楽しみ、またミカン園のミカンの木の下での皆で食べたお弁当もおいしかったです。

平成19年の今まだ経営を続けてしているか分かっていません。

それでは体験記
まず山の中腹のフルーツランドの建物から紹介します。


季節ごとに果物が楽しめる。フルーツランド農園、もぎたての自然の香りを!

種 類
期    間
入園料 大人 小学生 園児
梨狩り 豊水梨  9月 1日〜 9月中旬 ーーー> 700円 450円 350円
梨狩り 新高梨 10月 1日〜11月中旬 ーーー> 1200円 600円 400円
リンゴ狩り ーーー>  9月10日〜10月中旬 ーーー> 700円 450円 350円
ミカン狩り ーーー> 10月10日〜11月30日 ーーー> 500円 350円 200円


化石の出土では世界的に有名なナウマンの名のあるナウマン公園
と鉱山後が遠方に見えます。
虚空蔵山の北斜面の中腹です。
ミカン畑でミカンを取って帰ります。もちろん
当日取って食べるのはいくらでも。
入園料で食べ放題です。
うさぎもいました。

場所は地図
を見て下さい。
JR斗賀野駅のやや高知よりの踏切をマイクロバスで渡って、中腹の旗のある建物をめざして、どんどん登っていきます。
案内の看板がいたるところにあるので迷うことはありませんでした。

園に置いてあるパンフレットから作りました。 高知県の佐川町です。


ここの経営者・ご主人を紹介します。中村嘉孝さん
〒789−12
高知県高岡郡佐川町斗賀野824−3
実はおじさんは趣味と実益を兼ねた木工の工房を持ち、木で作った家具や小道具作りに夢中です。

最初ミカンの取り方を教えてくれました。 工房を案内して貰いました。
中は手作りの完成した製品がずらり。
また制作中のものもたくさんありました。


彼の製品の数々を紹介します。

テーブルやイス 掛けるもの 小物箱
テーブルの足の格好に工夫が 左と同じ製品 イス


上の製品の数々の原料は実に至るところから調達してきます。

グラインダーとか道具も工夫がいる 磨いている最中の製品 材料は製材の端切れとか様々


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