仙台空港から関東平野を真下にして、名古屋空港まで

インターネットで知った格安航空チケットの会社からの切符も遠刈田温泉の別荘管理人のところに無事間に合って。

最終日午後
札幌の空港が大雪でダイヤが狂い、空港は大変混雑していた。


(左)福島?




(右)茨城県?関東平野近い?
この写真には無いが、東北道かな、新幹線らしいのもよく見えた。
色んな動脈のような道路がいっぱい見えた。
(左)関東平野上空(北関東平野を望む)。
板東太郎の利根川が蛇行して流れる。関東平野は本当に広い。
反対の窓へ行けば東京のビル街が見えるはずだが、
夕日もあるし(逆光で)狭い飛行機の中で遠慮して反対側の窓へ
行かず悔いが残った。滅多に乗らない航路である。



(右)関東平野が後ろに見えるようになる。
下に石灰岩の取れる、奥秩父の山が見える。武甲山?
昔ザイルを持って先輩と岩登りに行った。川越から西へ行ったような記憶が。
頂上が石灰岩の採掘で真っ白い。
多分雪ではないので間違いなし。機内の地図で確認したつもり。
(左)八ヶ岳(甲斐駒へ登って景色を眺めたので分かるんだ。)

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(右)眼下に甲斐駒ガ岳頂上上空をフライト。
以前登って、小生の別のホームページがある。
必死で窓にデジカメを押し当てて撮影。
あっと言う間に赤石岳や聖岳を過ぎて甲斐駒は窓の上方かも知れない。

(右)次第に高度が下がる。
南アルプス山脈や中央アルプス山脈をまたいで
次第に名古屋の平野へ。右窓から北方に御嵩山?

(右)名古屋空港内に航空博物館発見。
(左)零戦





(右)航空博物館遠景
この後真っ暗になって高知空港まで乗り継いで無事帰郷。
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