平成11年7月24日撮影

平成11年7月11日キジバトが巣材を運んでいるのをみる。
1度席を立っていなくなっている時に、2階から角度を変えて見ると、卵らしいものがありました。
27日28日とかその後台風5号の湿った雨で連日びしょぬれでも暖め続けている。
このときすでに孵っていたのかも知れない。
7月31日(土)やっと雛を双眼鏡で確認。
8月1日(日)にも雛を確認。
毛玉のように見える雛(はっきりは見ることが出来ない)に口に含んだエサを口移しに与えているふうです。でも親はその口のエサをどうやって。
席を離れてどこかへ飛んでいくふうも無いぐらい、熱心に暖めている。
未だ別の孵化していない卵があるのでは?
台風7号でも連日同じ大雨に遭う。
生まれた雛を雨などからかばっているらしい。

デデポー、デデポーと時々鳴いているのは、オスが近くで鳴いているのか、姿を未だ確認していないが。

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とうとうこの親の努力で雛が生まれました。