富士山登頂記
平成6年8月9日午後3時5合目登山開始 4時間かかり体力切れで午後7時たまたまやっと着いた見晴館で寝ることに。
1泊2食付きで6000円
見晴館 須走り登山道 7合目泊
富士山は遭難救助のためにも山小屋は予約を取ったりせずとも、受け入れるときき、とにかく日が暮れて体力が尽きたら寝る、そこがたまたま7合目だった。
日没で懐中電灯で登る。
ここで泊まったのが正解で、時間をかけてゆっくり気圧に体を慣れさせる役割をする。
実際高山病になる人もいるし、酸素のボンベを吸いつつ登山する人も結構居た気がする。
頂上でご来光を見ないといけないということはないんだ。
むしろ富士のスバルライン(富士吉田口登山道)の方の登山道の合流点や、頂上はごったがえしていて、寝る隙間もないようだった。うわさだが、他人の足の間に首を入れて寝る状態か?
見晴館は穴場でそんなこともなく熟睡す。
見晴館より見上げた頂上 |
見晴館でご来光を待つ |
夜明け後再び頂上を目指す |
ご来光
ご来光直前、夜明けの茜色の一番美しい色をねらったつもりです | 日の出の後記念撮影 |
日の出直前、パノラマ写真のように何枚もつなげた、左は見晴らし館の小屋の屋根など | |
ご来光本番、瞬間です。丸い太陽が見えますね |